お尻の黒ずみにオロナインは使えない!その理由は?

お尻の黒ずみにオロナインは使えない!その理由は?

本来、ケガや軽いやけど、水虫やニキビに使う「オロナイン」ですが一部では「黒ずみに使える」なんて言われています。

 

「じゃあこのお尻の黒ずみにも使えるのでは?」

 

…これはちょっと待ったです。実はオロナインを使ってなくなる黒ずみと言うのは限られていて、お尻の黒ずみには当てはまらないことがほとんどなんです。

 

今回はオロナインの正しい使い方とお尻の黒ずみの正体を簡単に紹介して、オロナインでお尻の黒ずみが治らない理由と正しいケア方法を解説していくのでぜひ参考にしてみてください。

オロナインの大きな役割は「消毒」

 

まず押さえておきたいのがオロナインは「消毒」のためにあるということ。しかも、その消毒成分はクロルヘキシジングルコン酸塩液という強力なものです。

 

これは医療でも使われている信頼できる成分になります。この消毒成分のお陰で水虫やニキビのケアに使えるというわけですね。

 

参考:オロナイン公式

オロナインが黒ずみに使えるという口コミは何なのか?

実はこの口コミは「鼻の毛穴の詰まりによる黒ずみ」なんです。オロナインを薄く鼻に塗ってオロナインパック…というのが一時期流行りましたよね。

 

この口コミのせいで「黒ずみが治る」という間違った認識が広まってしまったんです。

 

もちろんこの「オロナイン鼻パック」は公式な正しい使い方でない点にも注意が必要です。

お尻の黒ずみは「毛穴の詰まり」ではない

 

もし仮にお尻の黒ずみが「毛穴の詰まりによる黒ずみ」であればまだ使えたかもしれません。

 

しかし、お尻の黒ずみと言うのは摩擦や圧力が原因の「メラニンによる黒ずみ」です。

 

このメラニンによる黒ずみには「保湿やターンオーバー」が必要なのですが、オロナインにそれらの効果はありません。

 

よってお尻の黒ずみにオロナインは全く使えないといっても良いです。

お尻の黒ずみがメラニンだとわかればケアは簡単

メラニンと言うのはご存知の通り、顔のシミと同じ物質です。顔に使う美白美容液などはプラセンタやトラネキサム酸を有効成分として作られていますよね。

 

お尻の黒ずみもメラニンなので、美白有効成分を配合したクリームなどを使うことで正しくケアすることができます。

 

お尻の皮膚は厚いので成分が浸透しやすいよう工夫されているクリームを選ぶことも大切です。

 

もし本気でお尻の黒ずみをケアしたい場合は「お尻の黒ずみ用クリーム」もぜひチェックしてみてください。

お尻にニキビがある場合はオロナインも使える

 

黒ずみからは少し脱線してしまいますが、お尻にニキビがある場合はオロナインを使うことができます。

 

冒頭で書いたようにオロナインには強力な消毒成分が入っているので、特に「赤ニキビ」なんかには効果を示すでしょう。

 

ただし、陰部にはつかないように気を付けてください。消毒成分が強すぎるので匂いやかゆみの原因になります。

 

あくまでお尻のニキビ対策として使っていくことをおすすめします。