【注意】重曹でデリケートゾーンの黒ずみをケアする方法!効果ややり方は?

自宅でデリケートゾーンの黒ずみをケアする方法として「重曹」が挙げられます。重曹は顔や肘膝、くるぶしにも使われるものだからデリケートゾーンにも使えるかも…というのが事の発端です。

 

しかし、重曹は使い方を間違えると黒ずみを余計にひどくしてしまうことがあります。そこで今回は、そもそもデリケートゾーンの黒ずみに重曹を使用して良いのか、使うとしてどんなふうに使えば良いのか、頻度はどのくらいかなどを解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

重曹はスクラブとして使う

 

ご存知の人もいるかもしれませんが、重曹は粒子が荒いのでスクラブとして使うことができます。スクラブと言うと塩が有名ですが、重曹もスクラブとして使用できます。

 

使い方も簡単で、ボディソープに重曹を少し混ぜ、気になる部分を洗うだけ。非常に簡単ですね♪

 

※この時、できるだけ粒子の細かいものを使用する

 

※清掃用ではなく調理用の重曹を使う

ただし、デリケートゾーンには向かない

 

出鼻を挫いてしまうようですが、デリケートゾーンに重曹はおすすめできません。理由は2つあります。

重曹はアルカリ性なのでデリケートゾーンと相性が良くない

デリケートゾーンは酸性です。酸性が保たれているお陰で、良い菌が住み着き、雑菌の繁殖を抑えて匂いやかゆみが出ないようにしてくれています。

 

これを重曹でアルカリ性にしてしまうと良い菌が流れてしまってかゆみや匂いと言ったトラブルが起きやすくなってしまいます。

重曹スクラブは黒ずみを濃くしてしまう

重曹に限らず、塩でもそうですがスクラブは黒ずみを濃くしてしまう可能性があります。デリケートゾーンの黒ずみはパンツの擦れやカミソリの刺激などが原因でできてしまっているので、スクラブの刺激でも黒ずみができてしまいます。

 

スクラブはその粒子で肌の表面を削るものですから、肌の表面をツルツルにする効果はあっても黒ずみを無くす効果はありません。

 

黒ずみは肌の奥から表面まで続いているので、表面だけ削っても全然落ちないというわけです。

デリケートゾーンの黒ずみは削るのではなく与えるケア

 

今回の場合、重曹がダメというよりはスクラブがそもそもダメという方がわかりやすいかもしれません。デリケートゾーンの黒ずみは顔のシミと同じですから、黒ずみに有効な成分を届けながらじっくりケアしていく必要があります。

 

もし急いで黒ずみを何とかしたい場合は美容皮膚科でレーザー治療もできますが、大体10万円くらいかかるので自分の経済状況と相談してみましょう。

 

できるだけセルフケアでおこなっていきたい場合は、

  • トラネキサム酸
  • プラセンタ

この2つのうちどちらかが配合されているクリームを塗るのがおすすめです。顔のシミと同じと書きましたが、デリケートゾーンは顔よりも敏感な部分なので、デリケートゾーン用のクリームを塗ったほうが安心できます。

 

重曹はデリケートゾーンには不向き!正しく理解して上手なケアを

 

デリケートゾーンの黒ずみを重曹だけで完璧にケアできた人は恐らくいないと思います。たしかに重曹は顔やくるぶしなどの表面を滑らかにすることはできますが、デリケートゾーンの黒ずみと言うとまた別の話です。

 

重曹は安いですし、アルカリ性になってデリケートゾーンのトラブルのもとになるとはいえ使ってダメということはないので試してみるのも良いでしょう。

 

ただ、黒ずみには効果がないというのは目に見えているので、あまり期待せずに試してみてください。そして肌に異常が生じたときはすぐに中止して、治らなければ皮膚科に行ってくださいね。

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