【副作用】ハイドロキノンでデリケートゾーンの黒ずみを解決?

黒ずみをケアするのにある意味「最強」とまで言われるハイドロキノンですから、当然デリケートゾーンの黒ずみにも効果はあります。しかし、ハイドロキノンは効果が強すぎるのでデリケートゾーンの黒ずみに使用するにはかなり注意を必要とします。

 

今回はハイドロキノンの基礎知識とデリケートゾーンの黒ずみに使用するにはどんなことに気を付ければ良いのか、どこでハイドロキノンを手に入れれば良いのかなどを解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

ハイドロキノンは「最強」の黒ずみケア成分

 

ハイドロキノンは元々写真を現像するときに使っていた成分で、写真の現像屋さんの手が真っ白になったことで発見された成分です。今よりずっと昔に発見され、それに目を付けたメーカーがすぐに美白化粧品として発売しました。

 

しかし、美白の効果が強すぎて肌色を通り越し「白斑」という副作用が出てしまったことで規制ができたという経緯のある成分です。その後、規制によって市販する場合は数%のみ、それ以上は医師にしか処方できない医薬品として扱われることになりました。

 

この話からも分かるようにハイドロキノンは「最強の美白成分」と言われています。同時に副作用も強いので、取り扱いには非常に注意が必要なのです。

ハイドロキノンが欲しい場合は皮膚科へ

 

ハイドロキノンは市販でも手に入りますが、数%しか配合されていません。それでは黒ずみに対する効果も微妙ですし、かといって安全性も疑われます。もし、ハイドロキノンが欲しい場合には医師に相談し、医師の管理下のもとで使用したほうが安全性は高いでしょう。

 

その際、デリケートゾーンに使うことを必ず伝えましょう。そうすればもしかするとデリケートゾーンに使える濃度に調節して処方してくれるかもしれません。

ハイドロキノンはデリケートゾーンに使っても良いの?

 

デリケートゾーンと言うとVIOと様々ありますが、VラインならOKです。IラインやOラインになると膣や肛門と言った粘膜が近くにあるので注意が必要です。

 

粘膜は他の部分よりも薄く、成分の浸透率が良いです。その部分に強い成分であるハイドロキノンがついてしまうと痛みやかゆみが起きて大変なことになります。

 

その場合、速やかに皮膚科で見てもらう必要があるので、例え市販で買ったとしても結局皮膚科に行かなければいけなくなります。ポイントは「粘膜につけないこと」なので、ここは必ず徹底しましょう。

皮膚科ではハイドロキノンと一緒にトレチノインが処方されるが…

通常、ニキビ跡や肘、膝の黒ずみではハイドロキノンと一緒にトレチノインが処方されます。トレチノインはビタミンA誘導体のことで、ハイドロキノンの浸透率やターンオーバーのサポートをしてくれますが、これも粘膜に付いてはいけないので、デリケートゾーンの場合は処方されないかもしれません。

 

ハイドロキノンは最強だけどリスクが大きい

 

結論としてハイドロキノンは黒ずみに大きな効果が期待できますが、その分副作用のリスクが高くなってしまいます。特にデリケートゾーン周辺には注意が必要で、正しい使い方を理解して使っていく必要があります。

 

必ず、医師に相談して使い始めるようにしましょう。

確実性を取るか、安全性を取るか

 

今の日本の法律では2つのうちどちらかしか取れません。

  • 確実性→効果は高いが副作用のリスクがある
  • 安全性→効果は薄いが副作用がない

これを薬事法の分類で考えると、

  • 確実性→効果は高いが副作用のリスクがある→医薬品
  • 安全性→効果は薄いが副作用がない→化粧品・医薬部外品

化粧品よりは医薬部外品の方が効果は期待できるので、医薬品を取るか、医薬部外品を取るかで考えると良いでしょう。

  • 確実性→医薬品
  • 安全性→医薬部外品

これをもう少し具体的に当てはめるとこうなります。

  • 医薬品ハイドロキノン
  • 医薬部外品アットベリーやイビサクリーム、ハーバルラビット

自分に合った方法でデリケートゾーンの黒ずみをケアしていく

 

安全性を取るか確実性を取るかは自由です。副作用のリスクがあると言っても医師の指示通りに使えば後々の対処もしてくれるので、比較的安全性も高いと言えます。

 

もし、副作用や面倒なのは嫌だという場合は医薬部外品のクリームを選んで気軽にケアしていくと良いでしょう。

 

デリケートゾーンの黒ずみは諦めなければ必ずケアできます。ぜひ自分に合った方法で根気よくケアしていってください。

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