アットノンでデリケートゾーンの黒ずみは解消できる?使って良いの?

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アットノンは「傷跡・やけどの跡」に使用する市販薬として大変人気のあるものです。CMなどでも良く見かけるので有名ですよね。

 

今回はこのアットノンがデリケートゾーンの黒ずみを解消するのに使えるのか、効果はあるのか、というところを紹介していきます。

アットノンには3つの作用があります

 

アットノンには傷跡を目立たなくするためにヘパリン類似物質という成分が3つの作用で働きかけていきます。

  • 血液促進作用・・・血流を良くしてターンオーバーをサポート
  • 抗炎症作用・・・皮膚の炎症を鎮めて赤みを減らす
  • 水分保持作用・・・角質に水分を保持する

 

ちょっと難しいかもしれませんが、簡単に言うと「炎症を鎮めて保湿し、肌の生まれ変わりを助ける」ということです。黒ずみに関して言えば「炎症を鎮める」効果は必要ありませんが、保湿と肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を助ける成分は非常に役に立ちます。

 

デリケートゾーンの黒ずみは「メラニン」という物質が溜まって色素沈殿していることが原因で、このメラニンを排除するにはターンオーバーが必要なので、そういった意味では黒ずみ解消に期待ができます。

 

しかし!デリケートゾーンに使うには注意が必要!

ここで私が「デリケートゾーンの黒ずみにも効果ありますよ〜」と言ってしまうのは簡単ですが、ちょっと待ってください。アットノンの公式サイトや添付書類を見るとこんなことが書かれています。

「粘膜には使用しないでください」

 

参照:アットノン公式


粘膜と言うのは目や鼻、膣などを指します。つまり、デリケートゾーンに使うとして例えば下腹部の脱毛の跡の黒ずみに使うならまだ良いですが、膣周りなどに使う場合は注意が必要です。

 

いや、というより膣周りには使わないほうが良いです。パンツについて当たってしまったら結局粘膜についてしまうことにもなります。

 

アットノンに含まれるヘパリン類似物質は効果が強いので、粘膜についてしまった場合は発疹やただれ、かゆみ、腫れなどが起こる可能性があります。こうなるとアットノンを持って病院に行かなければならず、病院では膣を見せることになります。

 

ちょっと試してみるか、が大変なことになってしまうので膣周辺のデリケートゾーンの黒ずみに使うのは控えたほうが良いでしょう。もしアットノンを使うとしたら膝や肘の黒ずみに使うと良いかもしれませんね!

 

ちなみにアットノンには4つのシリーズがあります

  • アットノン
  • アットノン クリーム
  • アットノン コンシーラータイプ
  • アットノン ローションタイプ

どれか1つでも粘膜に使用できるものがあるかもと思ったのですが、成分的にはアットノン100g中にヘパリン類似物質0.3g配合だったので同じです。使用上の注意のところに4つとも粘膜には使用しないで下さいと書いてあるので、やはり諦めるしかなさそうです。

 

デリケートゾーンにアットノンは不向き!

 

今回の場合はアットノンが「黒ずみに不向き」なのではなく「デリケートゾーンに不向き」ということになります。そもそもアットノンの効果効能に「黒ずみ」に対する効果は書かれていないので、黒ずみが治るかというのも確証はないです。

 

でもそれ以前に膣に使ってはいけないということなのでアットノンをデリケートゾーンに使うのはやめておきましょう。デリケートゾーンの黒ずみを解消するためにはとにかく刺激の少ないものを選ぶことが最優先です。

 

アットノンは決して悪いものではないので、きちんとヤケドや傷跡に使ってあげましょうね!

 

デリケートゾーンには専用のクリームで美白しましょう?

 

アットノン以外にもケシミンなどの市販薬はありますが、どれもデリケートゾーン用ではありません。デリケートゾーンは名前の通り敏感なのでデリケートゾーン用のクリームを使うのが一番安全で確かなんです。

 

デリケートゾーン用の黒ずみクリームもいろいろなものがあるので、ぜひ比較しながら自分に最適なクリームを見つけてみてくださいね。編集部でおすすめもまとめているので参考にしてみてください!

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