くるぶしの黒ずみをケアして「美クルブシ」を目指そう!
くるぶしは普段はあまり気にならないですが、ふとした瞬間に見ると黒ずみができていることがあります。特にくるぶしは、他の部分と違って「皮膚が厚くなっている」ことが多いので、ちょっとケアの方法が異なります。
今回はくるぶしの黒ずみの正しいケア方法とおすすめの黒ずみクリームを厳選して紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
くるぶしの黒ずみはどうケアすれば良いの?
くるぶしの黒ずみは、
- あぐらをかいている
- 正座をしている
- 女の子座りをしている
- 靴が擦れている
これらの原因によって「皮膚が厚くなる」のと「メラニンが溜まる」という2つの要因が重なってできています。人によっては皮膚が厚くなっていないこともありますが、刺激から肌を守るためにメラニンはできていると考えて良いでしょう。
皮膚が厚くなっている場合はスクラブやピーリング
メラニンによって黒ずみができている場合はスクラブやピーリングは余計に刺激になってメラニンを作ってしまうのでおすすめではありませんが、皮膚が厚くなっている場合は有効です。
皮膚が厚くなっているということは厚くなった皮膚の中にメラニンが溜まっていることがあり、クリームでケアする必要もありますが、そのままクリームを塗っても上手く浸透していかないためです。
スクラブやピーリングは市販の安いもので問題ありません。お金をかけたくないという人はボディソープと塩を混ぜた物でも大丈夫です。
まずはスクラブやピーリングを週に2回ほどおこなって、くるぶしの厚くなった皮膚をケアしていきましょう。人によりますが1〜3ヵ月が目安です。
皮膚が厚くなっていない場合は黒ずみクリームを!
皮膚が厚くなっていない、もしくはスクラブやピーリングでくるぶしの皮膚の厚みを改善した、という人はメラニンに効果的な成分を持った黒ずみクリームを塗ってケアしていきます。
くるぶしの場合は専用のクリームは今のところありませんが、メラニンに効果的なクリームならOKです。その中でも皮膚の関係もあるので、浸透率を考慮したクリーム選びがカギとなります。
第1位:アットベリー 【詳細】
最安値価格 | 初回2980円[2ヵ月使うと1日約49円] |
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内容量 | 60g |
使用可能期間 | 1〜2ヵ月 |
返金保証 | 180日間 |
おすすめ度 | ★★★★★ |
まず黒ずみクリームとして最もおすすめしたいのがこのアットベリーになります。アットベリーは私も実際に使用していますし、膝の黒ずみにも使えるのでくるぶしにも使用することができます。
有効成分はプラセンタなのでターンオーバーを促進して黒ずみの原因であるメラニンを含む古い角質を外に追い出すことで黒ずみの改善を目指します。また、成分をナノ化してあるので浸透しにくいくるぶしに使うには持って来いです。
べたつきもなく、香りも優しいローズ系の香り、さらに黒ずみクリームの中ではかなりコスパが良いので、初めて黒ずみクリームを買う人には非常におすすめですよ♪
第2位:ロコシャイン
最安値価格 | 初回3480円[2ヵ月使うと1日約58円] |
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内容量 | 50g |
使用可能期間 | 1〜2ヵ月 |
返金保証 | 60日間 |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
ロコシャインはひじと膝の黒ずみ用クリームですが、「関節」という皮脂腺の少ない部分に使用することを考えて作られたクリームなのでくるぶしにも使うことができます。
プラセンタやグリチルリチン酸2Kに加え、サクラ葉エキスやカモミラエキスを配合してしっかりと保湿し、黒ずみはターンオーバーをサポートすることで改善を目指します。
50mlなので1位のクリームに比べるとコスパは少しだけ劣りますが、ローションタイプでサッパリとした使い心地が特徴です。クリームのべたつきが苦手、という人は試してみると良いでしょう♪
※販売は終了しました。
第3位:ラスター
最安値価格 | 4750円[2ヵ月使うと1日約79円] |
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内容量 | 60g |
使用可能期間 | 1〜2ヵ月 |
返金保証 | 60日間 |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
こちらはひざの黒ずみケアアイテムとして有名な黒ずみクリームです。メインは膝の黒ずみに使って、その延長線でくるぶしもケアしたいという場合には使いやすいクリームと言えるでしょう。
有効成分はトラネキサム酸なので、黒ずみの原因であるメラニンにしっかりとアプローチしてくれる医薬部外品のクリームという点も高評価ですね。
また、定期購入でついてくる「かっさ」を使うことで、ふくらはぎのむくみを解消するマッサージをおこなうことも可能です。チューブタイプを採用していることで衛生的に使用することもできるので、3位と言えども非常におすすめのクリームとなっています♪
くるぶしの黒ずみは予防することも大切
ここまでで紹介したクリームを使ってケアすることも大切ですが、何よりも大切なのは予防になります。
- あぐらをかかない
- 女の子座りを控える
- 正座を減らす
- 靴をはくときにはくるぶしを守れる靴下をはく
これを徹底しないとどんどん新しい黒ずみができて、ずっとクリームを塗らなければいけなくなるので、ケアと予防を同時におこなって「美クルブシ」を目指していきましょう!
他の部分の黒ずみにも使いたい人はこちらも参考に!