肘や膝の黒ずみにハイドロキノンはもってこい!だけど…

ハイドロキノンの写真

更新日:2019/01/22

 

ハイドロキノンは肌の漂白剤と言われるほど強力な美白成分です。

 

主に顔のシミや肝斑、黒ずみの治療に医薬品としても使用されています。

 

そんなハイドロキノンは、肘や膝の黒ずみにももってこいの成分、クリームです。

 

ただし!!

 

後ほどお見せしますが、ハイドロキノンは強力すぎて黒ずみ以上にひどい皮膚になってしまう恐れもあるんですよ…。

 

なので、今回はハイドロキノンを使う上で失敗しないポイントを解説していきます。

知恵袋に投稿されたある写真

まずこちらの知恵袋をご覧ください→【閲覧注意】 お見苦しいものをお見せしてしま…

 

この方はデリケートゾーン(Vライン)の黒ずみをハイドロキノンとトレチノインを使ってケアしようとした結果、こうなってしまったようです。

 

ハイドロキノンもトレチノインも医薬品で病院でしかもらえないですから、おそらく顔のシミ用か何かでもらったものをデリケートゾーンに使ってしまったのでしょう。

 

この肌荒れはハイドロキノンというよりトレチノインが原因ですが、ハイドロキノンには白斑と言ってもともとの肌色を超えて白色になってしまうリスクがあります。

 

なので、どんなハイドロキノンを使うか、というのがとっても重要なんです。

そもそもハイドロキノンで肘や膝の黒ずみが治せるかというと

ほとんどの場合はハイドロキノンで治せます。でも全員じゃないんですよね。

 

肘や膝の黒ずみは

  • ガサガサしている場合
  • ガサガサしていない場合

の2種類あります。

 

このうち、ガサガサしている黒ずみは角質による黒ずみなのでピーリングや尿素でケアしていく方が効果的です。

 

ガサガサしていないということはメラニンなのでハイドロキノンはもってこい!

大多数のシミは、表皮の一番深い層(基底層)周辺にメラニン色素が沈着しています。この層にはメラノサイトと呼ばれるメラニンを作る細胞があります。 このメラノサイトの活性を抑制し、メラニンの産生を抑制することとがハイドロキノンの働きの一つです。また、メラノサイトの中でチロシンという物質からメラニンが作られる過程をブロックすることでメラニン自体を減少させる働きがあります。

引用:こころ皮ふ科クリニック


なのでまずは自分の肘膝の黒ずみがガサガサしているかガサガサしていないかを判断するようにしましょう。

黒ずみケアの解説

おまけ:トレチノインとハイドロキノンで乳首の黒ずみがなくなる動画

※私じゃないよ!(笑)

すごいですよねこれ!

ハイドロキノンは濃度が大事!

ハイドロキノン入りのクリームはたくさんありますが実は濃度が全然違います。

アンプルール ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110

例えば私が持っているアンプルール ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110のハイドロキノン濃度は2.5%。

 

一方、病院で処方される医薬品のハイドロキノンは4%前後です。

 

5%以上では発がん性があるみたいなので最高でも4%だと思います(5%以上はやめた方が良い)

ちなみにアンプルールのハイドロキノンは純ハイドロキノンに他の成分を足した安定型ハイドロキノンなので副作用が起きにくくなっています。

どうせハイドロキノンを使うならやっぱり濃度は濃い方が良いですが、それだけリスクがあります。

ハイドロキノンのリスク(副作用)について

○赤み(うっすらと赤くなる程度から濃い赤みや赤黒い程度まで)

○痛み(軽度から重度のヒリヒリやピリピリ感)
○かゆみ
○表皮が剥がれる(薄皮が剥がれる、カサブタになって剥がれる)
○肌のカサつき(ガサガサ感やツッパリ感など)
○新たな色素沈着(ハイドロキノンの日中使用時に紫外線をあびる=紫外線対策が不十分)
○白斑(5%程度までであれば起こりませんが、稀に低濃度でも長期使用で肌の一部が白抜きになります。)
○アレルギー症状
○皮膚炎
引用:ハイドロキノンの副作用が心配 お悩み相談室-ドクターシーラボ公式通販


濃い方が黒ずみケアには向いているけど
濃いほどリスク(副作用)が高まる。

 

なかなか悩みどころですねこれは…。

だからハイドロキノンは皮膚科でもらうのが1番

副作用が怖いから薄いハイドロキノンでじっくりケアしていくのも良いですが、1番良いのは皮膚科に相談して適したハイドロキノンをもらうことです!

 

最初の知恵袋の写真はおそらく使う部位を言わずに使っていますよね。もしくはアイハーブなどで個人輸入したものだと思います。

 

皮膚科の先生だって、最初からデリケートゾーンに使うとわかっていれば濃度を考えてくれたはず。

 

つまりは皮膚科の先生に「どの部分に使うかしっかり相談して処方してもらう」というのが最も安全なんです。

 

なにしろ、もしそれで副作用が起きてもしっかり診てくれますからね。安心感が全然違います。

ハイドロキノンクリームの値段について

アンプルール ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110

皮膚科でのハイドロキノンは1500円〜2000円程度です。

 

先ほどお見せしたアンプルールのラグジュアリーホワイトは本品で10000円くらいするので、病院でもらう方がコスパも良い!

皮膚科だとトレチノインやレーザーと言った治療も

また、皮膚科でハイドロキノンをもらう時にはほとんどの場合でトレチノインも一緒に処方されます。

 

トレチノインとはビタミンAのことで、今あるメラニン黒ずみを外に排出してくれる役割があります。

 

トレチノインで今ある黒ずみを排出して、ハイドロキノンで新しい黒ずみを作らせない、素晴らしい構図です(笑)

 

また、レーザー治療とハイドロキノンを併用していく病院もあるので、どれが適しているかはお医者さんと相談してみてください。

ハイドロキノンを使う上で失敗しないポイント

病院に行ける人は良いですが、それでも化粧品などを使って自分でケアしていくという場合にはいくつか気を付けるポイントがあります。

  • 副作用が出た場合はすぐに使用を中止して病院に行くこと
  • 濃度は2%くらいを選ぶこと
  • ハイドロキノンを塗った後に紫外線を浴びないこと
  • どうしても紫外線を浴びる場合はしっかり日焼け止めクリームを使う
  • 塗るのは1日1回〜2回(塗りすぎると刺激性皮膚炎をおこすことも)

特に紫外線対策は絶対です。メラニンとは本来、紫外線などの刺激から身を守るために作られるので、ハイドロキノンでメラニンを壊すと紫外線から体を守ることができなくなって赤みやシミができることがあります。

ハイドロキノンは注意して使えば超優秀!

アンプルール ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110

ハイドロキノンは美白系の成分の中では最も優秀な成分だと思います。

 

だからこそお医者さんも処方しているわけですし、しっかりと注意点を守ればこんなに心強い成分はほかにありません。

 

私は結構怖がりなので、お医者さんにもらうことをおすすめしますが、自分でできる!という人は肘や膝の黒ずみにはもってこいの成分なのでぜひハイドロキノンでケアしてみてください♡

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