尿素を知って正しく使おう!

ケラチナミンの写真

更新日:2019/02/06

 

肘や膝の黒ずみをケアしようと思っていろいろ調べていると必ずと言って良いほど出てくるのが「尿素」という成分ですよね。

 

テレビCMなんかでも小林製薬のクロキュアが黒ずみをケアするクリームとして大々的に放送されてますが、クロキュアも主成分は尿素です。

 

じゃあどんな黒ずみにでも尿素が使えるかというと実はそうではないんですね。

 

黒ずみには2種類あって、片方は尿素が使えるけど、もう片方は尿素では意味がないんです。

 

今回は尿素の効果について解説した後に尿素が使える黒ずみの見分け方と市販の尿素クリームのおすすめをいくつか紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

尿素の黒ずみへの効果とは

尿素が黒ずみ部分に与える主な効果は2つ。

  • 保湿
  • 角質を溶かす(柔らかくする)

参考:尿素とは…成分効果と毒性を解説 | 化粧品成分オンライン

 

角質を溶かすというのはピーリングのような効果があるということですね。

 

なので尿素は肘や膝の黒ずみ部分がガサガサしている場合の「角質黒ずみ」に使うことができます。

肘や膝の黒ずみには2つの種類がある

黒ずみの種類

肘や膝の黒ずみはガサガサしている角質黒ずみと、ガサガサしていないメラニン黒ずみの2種類があります。

 

上の写真のくるぶしのようにガサガサしていれば尿素の出番!

 

逆にガサガサしていなければ角質じゃなくてメラニンという色素が溜まった黒ずみなので肘や膝の黒ずみに最適な市販クリーム9選!コスパと効果で選ぼうこちらの記事を参考に美白クリームを使うようにしてください。

 

尿素はあくまで角質を溶かして保湿するだけなので美白美容液のようにメラニンに作用する効果はありません。

肘膝のガサガサ黒ずみに使える尿素クリーム

ではここからは肘や膝の黒ずみがガサガサしている人に向けて市販の尿素クリームをいくつか紹介します。

 

ちなみに皮膚科で黒ずみを見てもらった場合で、角化症による黒ずみだと診断されれば医薬品の尿素クリームを処方されることもあるので尿素クリームでケアしていくのは間違いじゃないです。その点はご安心ください。

 

選び方として、尿素の濃度が高ければ高いほど角質を力は強いです。しかし、敏感肌の人や肌が弱めの人は刺激を感じることもあります。

 

市販で売られている尿素濃度は20%が最高ですので、肌が強い人は10〜20%%、肌が弱めの人は5%などを選ぶとよいでしょう。

クロキュアEX(尿素20%)

クロキュアの写真

今や肘や膝の黒ずみに使う尿素として1番有名なのがクロキュアですね。

 

小林製薬から出ている尿素クリームで、尿素のほかにトコフェロール酢酸エステルという成分が入っています。

 

これは血行を促進して肌の代謝を助けてくれる成分なので肘や膝の黒ずみケアにはあったほうが良い成分ですね。

 

値段も高くなく、チューブタイプで使いやすいので、迷ったらクロキュアが良いと思います!

パスタロン(尿素20%)

あまり有名ではないですが、パスタロンという尿素クリームも肘や膝の黒ずみに使えます。

 

しかもクロキュアと同じくトコフェロール酢酸エステルが入っており、グリチルリチン酸二カリウムも入っていることでニキビなどの炎症にも使えます。

 

肘や膝のゴワゴワ黒ずみのほかにニキビなどもできている場合におすすめです。

 

ケラチナミン(尿素20%)

ケラチナミンの写真

昔から手荒れなどに使われてきた歴史ある尿素クリームがこのケラチナミンです。

 

純粋な尿素クリームとして非常に人気のあるクリームで、大容量でたっぷり使いたい場合におすすめです。

 

ケラチナミンシリーズの中には尿素5%のものや香りをつけたアロマハンドクリームなどもあるので、自分に合いそうなものを選んでみてください。

 

ケラチナミンについて詳しくは肘や膝の黒ずみはケラチナミンでなおる?黒ずみの種類による!こちらも参考にしてみてください。

資生堂尿素10%クリーム

資生堂尿素10%クリーム

続いて資生堂から出ている尿素10%クリームです。

 

クロキュアやケラチナミンよりも尿素濃度が少なく、ボディクリームタイプやボディミルクタイプがあるのが魅力です。

 

肌があまり強くない人や、クリームのテクスチャーが苦手な人におすすめです!

 

 

尿素とピーリングはどっちが良い?

市販のピーリングの写真

尿素は角質を溶かす、ピーリングも角質を溶かす、これらは結果的にとても似た作用があります。

 

角質を溶かすスピードで言えばピーリングの方が強いです。もちろん選んだピーリングの酸の種類にもよりますが、ピーリングは肌を溶かす力が強いので、黒ずみケアとして使う場合は週に1回の使用をおすすめしています。

 

それ以上ピーリングしてしまうと刺激によって逆に黒ずみが濃くなる可能性があるためです。

 

しかし尿素は1日に数回塗ることができます。さらに角質を柔らかくして保湿する効果があるので、

  • 気軽に使えて簡単なのは尿素
  • 使い方は難しいけど強いのはピーリング

と言えそうですね。

 

尿素の場合は口コミを見ても黒ずみが治るまで1ヶ月以上かかるという意見が多いので気長に塗り続けること徐々に黒ずみを薄くしていきましょう。

 

関連記事:肘や膝の黒ずみをピーリングで治す3つの方法!手作りや尿素で♪

 このエントリーをはてなブックマークに追加