アットノンで肘や膝の黒ずみは治る!でも時間がかかります。

アットノンの写真

更新日:2019/01/22

 

アットノンと言えばヤケドヤ傷跡を目立たなくするクリームとして有名なクリームですが、実は肘や膝の黒ずみにも使うことができます。

 

これはアットノンに含まれるヘパリン類似物質がターンオーバーを促進してくれるので黒ずみを外に排出してきれいな肌を取り戻してくれるためです!

 

ただ、黒ずみを治すためにはほかにもクロキュアとかケシミンとかいろいろあるので、アットノンが1番おすすめかというとそうでもなかったりします。

 

とはいえ、今回はアットノンの効果や口コミからどのくらい肘や膝の黒ずみに効果が見込めるのかやアットノンとクロキュアの違いなどを解説していくのでぜひ参考にしてみてください。

まずはアットノンの効果を解説

アットノンの写真

アットノンの目玉成分であるヘパリン類似物質の効果は以下です。

ヘパリン類似物質の働き

 

1.水分保持作用
傷跡は毛や汗腺、皮脂腺などが欠如しているため、乾燥しやすく、外部刺激を受けやすい状態になっています。
傷跡患部に水分を保持し、表皮にある角質の保湿性と柔軟性を取り戻します。

 

2.抗炎症作用
傷跡部分での真皮の中で慢性的に起きている炎症を鎮め、皮膚が持つ正常化機能を回復させます。

 

3.血行促進作用
皮下組織の血流の循環を良くし、皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)を促進します。

 

この3つの作用で、傷あと・やけどのあとの赤みや盛り上がりを改善することができます。

 

参照:アットノン公式

 

これだと少し難しいので簡単に言ってしまうと、

  • 保湿
  • 炎症を抑える
  • 新陳代謝を良くする

となります。

 

肘や膝の黒ずみをケアするためには保湿も重要ですし新陳代謝をよくする(ターンオーバーをサポートする)のも重要です。

 

また、肘や膝の場合は炎症が起きてそこが黒ずみになるということもあるので炎症を抑える効果も多少は役に立ってくれます。

ヒルドイドがアンチエイジングに良いと言われていることと関係がある

実はネットなどでヒルドイドという医薬品がアンチエイジングなどの美容に良いと話題になりました。

 

このヒルドイド、実は有効成分が「ヘパリン類似物質」つまりアットノンと同じなんです。

 

ヒルドイドはもともとアトピーなどに使われるお薬で高い保湿効果が期待できることから美容目的でつかわれることが多く、一時期お医者さんも在庫不足で悲鳴をあげたんだとか。

ネットでは話が大きくなりすぎていて、ニキビに良いだとかシミに良いだとか言われています。でも専門家に言わせると「高い保湿効果」以外のアンチエイジング効果は見込めないそうです。

関連記事:ヒルドイドで肘や膝の黒ずみが改善しない理由!美容目的はNGです

次に肘や膝の黒ずみを簡単に解説

肘や膝の黒ずみは主に

  • 古い角質
  • メラニン

によってできています。

 

基本的には肘膝の黒ずみは

黒ずみケアの解説

このようにケアしていきますが、アットノンにはターンオーバーサポートの効果があるのでどっちの黒ずみにも使うことができます。

次にアットノンの口コミを検証

アットノンは傷跡用の薬としてロングセラーなので口コミがたくさんありました。それらの口コミを読んだ結果、

 

  • 赤や茶色の傷跡が肌と同じ色になった
  • 茶色いニキビ跡が良くなった
  • 角質ケアに使ってみたけど効果が無かった
  • 白い傷跡には効果が無かった

口コミの中にはあまり黒ずみに使っているというものは少なかったですが、赤みや茶色みは抑えることができたようです。

 

このことからアットノンは「炎症を抑える効果が高い」と言えそうですね。

 

アットノンのジェルタイプ・クリームタイプ・コンシーラータイプの違いは?

アットノンには製品ラインナップが3つあります。

 

ジェルタイプ クリームタイプ コンシーラータイプ

ヘパリン類似物質0.3g
アラントイン0.2g
グリチルリチン酸ニカリウム1g

ヘパリン類似物質0.3g
アラントイン0.2g
グリチルリチン酸ニカリウム1g

ヘパリン類似物質 0.3g
オーソドックスなアットノン 子供でも使える優しいクリーム 傷跡を隠せる肌色のクリーム

 

ジェルタイプとクリームタイプは成分が同じなので効果はあまり変わらないようです。

 

コンシーラータイプは他よりも成分が少ないので効果的には劣りますが、肌色のクリームなのでコンシーラーとして黒ずみを隠すことができます。

アットノンとクロキュアの違いは?

クロキュアの写真

アットノンもクロキュアも同じ小林製薬から出ているクリームですが、実は大きく異なるクリームです。

 

簡単に言うと

  • アットノンはヘパリン類似物質
  • クロキュアは尿素

アットノンは炎症を抑えたりターンオーバーを促進したりしますが、クロキュアは尿素の力によってたんぱく質を溶かすピーリングのような働きがあります。

 

もし肘や膝の黒ずみがガサガサしていて古い角質が溜まっているなあと感じたらクロキュアの方がおすすめです!

モニターさんの膝にアットノンを使ってもらいました!

膝の黒ずみの写真

今回、モニターさんにはアットノンのジェルタイプ、クリームタイプ、コンシーラータイプの3つを渡して、使い心地のよかったものを1つ選んで1ヶ月使ってもらうことにしました。

 

まずはそれぞれの感想

  • ジェルタイプ…ちょっとべたつきがある
  • コンシーラータイプ…時間が経つと(1時間くらい)肌色を失う
  • クリームタイプ…1番良い

ということだったのでクリームタイプを1ヶ月、膝の黒ずみに塗ってもらいました。

 

結果は…残念、黒ずみは消えませんでした。

 

アットノンはターンオーバーで黒ずみをケアするクリームですから、何ヶ月かは継続して塗らないとなかなか黒ずみは消えてくれませんね。

 

ターンオーバー周期は年齢によって24〜60日と様々なので、根気よくケアしていく必要があるようです。

ついでにヤケド跡にも塗ってもらいました

黒ずみのほかに、まだ赤みのあるヤケド跡もあるということだったのでそっちにも塗ってもらいました。

 

結果は…赤みが薄くなった!とのこと。

 

やはりアットノンは炎症を抑える効果が高く、傷跡やヤケド跡にはとても有効なクリームということですね。

アットノンを使うときの注意点

アットノンを使うときは下記に注意してください。

  • 出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病など)の人が使用できない
  • 目や目の周囲、粘膜(例えば、口腔、鼻腔、膣など)に使用できない
  • 発疹・発赤、かゆみ、はれなどの副作用が出る可能性がある

今は肘や膝のお話なのであまり関係ないですが、デリケートゾーンの黒ずみや顔に塗る場合は注意が必要です。

アットノンは使えなくないけど時間がかかる

黒ずみの解説

何度も言うようですがアットノンはターンオーバーで黒ずみをケアするイメージなので最低でも1ヶ月〜3ヶ月は継続が必要です。

 

また、どんな黒ずみにでも効果があるわけではなく、主にメラニンによる黒ずみに使います。

 

肘膝の黒ずみがガサガサしていて古い角質が溜まっているなあと感じたら、同じ小林製薬から出ているクロキュアの方が向いているので、まずは自分の黒ずみを見てガサガサしているかしていないかをチェックしてみてください。

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