市販の豆乳ローションで脇の黒ずみを解決したい!

パイナップル豆乳ローション

更新日:2019/02/12

 

脇のケアと言えば必ず目にするのが「豆乳ローション」ですよね。市販の豆乳ローションにも結構種類があるし、手作りで作ることもできます。

 

豆乳ローションは女性ホルモンと似た働きをする「豆乳イソフラボン」が入っていて、それが脇のケアに良いという話からここまで人気になりました。

 

ですが、基本的に「脇の黒ずみ」にも効果抜群!!ってわけじゃないんです。まあでもその話も結構有名になってきてますからね。

 

なので今回は市販で売られている豆乳ローションで脇の黒ずみが本当に治せないのか、いくつかの商品を比較しながら見ていきたいと思います!

まずは豆乳ローションの基礎知識

大豆の写真

豆乳ローションに期待できる効果は下記です。

  • 毛を細くする・毛を薄くする(抑毛効果)
  • コラーゲンの生成を助ける(美肌効果)
  • 活性酸素を抑える(エイジングケア)
  • 黒ずみ予防

豆乳ローションに含まれる大豆イソフラボンが毛を細くしたりコラーゲンの生成を助けてきれいな肌にする効果が見込めます。

 

ここで「黒ずみ予防って書いてあるじゃないか!」と思った方、それでも豆乳ローションが黒ずみにあまり効果がないと言える理由があります。

豆乳ローションが黒ずみにあまり効果がない理由

豆乳ローションに含まれる

  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • サポニン

には美白効果があるといわれていますが、それはこれらの成分が肌の奥に届いたらの話。

 

ただ普通に豆乳ローションを肌に塗っただけでは肌の奥に届かないんです。

 

例えばビタミンCは美白化粧品に良く配合されていますが「ビタミンC誘導体」に加工されています。これはビタミンCが壊れやすく粒子が大きいため、そのまま塗っても肌の奥に届かないためですね。

 

だから豆乳ローションに入っているビタミン類は肌の奥に届かず、美白効果を十分に発揮できないんです。

大豆イソフラボンが効くのは日本人の50%

豆乳ローションのの中で1番優秀な成分は大豆イソフラボンですが、この大豆イソフラボンが肌に良い影響を与えるには体内でエクオールという成分に返還される必要があります。

 

しかし…このエクオールに変換できるのは日本人の中でも約半分の人。つまり残りの50%の人は大豆イソフラボンの効果を十分に発揮させることができないんです。

つまり豆乳ローションで脇の黒ずみをケアするには

  • 肌の奥に届くビタミンC誘導体が入っている豆乳ローションを選ぶ
  • さらに豆乳ローションの大豆イソフラボンの効果を発揮できる50%の人間である

この2つがそろってやっと豆乳ローションで脇の黒ずみケアができます。

脇の黒ずみをケアできる豆乳ローションを探そう!

脇の黒ずみの写真

50%の方は仕方ないにしても、ビタミンCが誘導体に加工されている豆乳ローションを見つけることができれば黒ずみケアはできます。

 

と思って以下の5つを調査してみましたが…

  • パイナップル豆乳ローション(SIn)
  • NEWパイナップル+豆乳ローション(ニーズ)
  • パイナップル豆乳ローション(アスティ)
  • パイン豆乳ローション(トライトーン)
  • プロフエールゴールデンスムーサージェル(井田ラボラトリーズ)

どれも誘導体に加工されたビタミン類が入っているものはありませんでした。

 

ということでやっぱり脇の黒ずみを治すために豆乳ローションを買うのはあまり得策ではないと言えそうです。

黒ずみには黒ずみ専用商品の方が良い

まず脇の黒ずみは5種類に分けられ、それぞれ適したケア方法があります。

脇の黒ずみの種類 特徴 適したケア
古い角質による黒ずみ

皮膚がガサガサしている
少し分厚い気がする

ピーリング
粒子の細かいスクラブ

メラニンによる黒ずみ

ぼやっとくすんだような黒ずみ
カミソリの跡にできやすい

美白クリーム
(豆乳ローションもここの話)

皮脂などの汚れによる黒ずみ

古い角質と似ている
洗うと落ちる

重曹パック
ピーリング石鹸

毛穴の詰まりによる黒ずみ 毛穴に角栓が詰まっている 毛穴クレンジング
埋没毛による黒ずみ 毛穴の奥に毛がある ピーリングと毛抜き

豆乳ローションの代わりとなると美白成分が入った黒ずみクリームになるので全部位OKの黒ずみクリームランキングTOP10+12!【人気】このランキングなどを参考に自分に合いそうなクリームを選んでみてください。

面倒だけど手作りの方が抑毛効果が高い!

市販の豆乳ローションはダイズエキスと水で薄めて作られているので、どうしても濃度が落ちますよね。

 

でも手作りなら水で薄めないのでサポニンなどの成分を高い濃度のまま作ることができるんです。

 

さらにレモン汁を加えて「活性化大豆イソフラボン」を発生させれば、普通の大豆イソフラボンよりも高い抑毛効果が見込めます。

 

材料

  • 無調整豆乳 500ml
  • レモン 2個
  • 消毒用エタノール 50ml
  • 温度計
  • 清潔なガーゼ
  • キッチンペーパー
  • ステンレス製のボウル
  • ざる
  • 保存容器

作り方

  1. レモン果汁を搾る
  2. 豆乳を鍋に入れて弱火で温める(60〜65度)
  3. 65度くらいになったらレモン汁を加える
  4. 弱火のまま混ぜると固形物ができてくる
  5. そうなったら火を止めて消毒用エタノールを混ぜる
  6. ボウルの上にステンレス製のざるを置き、その上に清潔なガーゼとキッチンペーパーを2枚重ねて置く
  7. さっきの豆乳を混ぜてこす
  8. 20分くらい放置
  9. ガーゼにたまった固形物をゆっくり絞る
  10. 粗熱が取れたら保存容器に移して完成!
  11. 放置するとローションの出来上がり。大豆固形分がガーゼにたまっているのでゆっくり絞って液体を抽出します。
  12. 保存容器に移し替えて粗熱をとってから保存します。

注意点とコツ

  • 温度をしっかり管理すること
  • 温度が高いと湯葉ができてしまう
  • レモンの皮の成分を入れないこと(先に皮をむいておくと楽)
  • 豆乳の大豆固形分は8〜12%がおすすめ
  • 冷蔵庫で保存し1週間くらいで使い切る
  • エタノールの濃度は調整可
  • 使用後はエタノールで少し乾燥するのでクリームか乳液で保湿する

豆乳ローションはあくまで脇の抑毛として使いましょう

クリームを塗った写真

いろいろお伝えしてきましたが、脇の黒ずみを治すために今から豆乳ローションを買ったり作ったりするのは得策ではないです。

 

また、黒ずみケアとして人気の尿素クリーム(クロキュアやケラチナミン)と豆乳ローションを一緒に使うとアンモニアを生成してしまって非常に臭いので注意しましょう。

 

そういった点からも黒ずみを治すのであれば黒ずみ専用のクリームを使うのがおすすめです!