肘の黒ずみへのケラチナミンの効き目は?

 

肘,ひじ,黒ずみ,ケラチナミン

 

ケラチナミンは市販で手に入る市販薬です。これが肘の黒ずみを改善してくれると噂になっていますが、実際そんな力があるのかどうか、本当に綺麗にできるのかどうかを見ていきたいと思います。

 

 

ケラチナミンは尿素

 

肘,ひじ,黒ずみ,ケラチナミン

 

ケラチナミンとは簡単に言うと尿素を含んだ市販薬になります。ケラチナミンコーワの効果・効能を見てみると

 

  • 手指のあれ
  • ひじ・ひざ・かかと・くるぶしの角化症
  • 老人の乾皮症
  • さめ肌

 

となっています。一見すると黒ずみには使えなさそうですが、実は尿素という点が重要なんですね。

 

尿素は皮膚を分解してくれる

 

肘,ひじ,黒ずみ,ケラチナミン

 

尿素というのは古い角質を分解してくれる効果があります。尿素はもともと皮膚が持っているだけあって肌にも優しいと言われています。

 

効果効能のところに角化症とありますが、これは皮膚が硬くなっている状態です。それを治すのにも尿素が皮膚を分解する作用が関係しているんですね。

 

では黒ずみにどう作用するのかというお話です。まず尿素は直接黒ずみに作用するものではありません。美白と言われる成分とは無縁です。そのかわり、この角質を分解する作用を利用してピーリングのように使うことができるのです。

 

尿素でピーリング

 

ピーリングと言えばAHA(フルーツ酸)が有名ですが、それよりも刺激が少ないのが尿素です。AHAでは酸で角質を剥がしますが、ケラチナミンは尿素なので力は弱い物の、刺激も少ないわけです。

 

ピーリングをすることによって古い角質(表面の角質)がとれ、新しい角質が押し出されてきます。そうすることで肌の奥に潜んでいるメラニンを外に追い出し、いずれはメラニンを含んだ角質も剥がせるという寸法です。

 

効果が出るにはかなりの時間がかかる

 

肘,ひじ,黒ずみ,ケラチナミン

 

AHAなどのフルーツ酸ピーリングは刺激もあるのであまりオススメはしていません。その刺激でまた黒ずみの原因であるメラニンを作ってしまうからです。かといって尿素は弱すぎるわけです。

 

じゃあどうすれば良いのかとなりますが、刺激を与えるピーリングや尿素を使わなくてもターンオーバーを促進させることができれば改善は可能です。その為に黒ずみクリームがあるわけですね。

 

結論としましては、ケラチナミンでもいずれは黒ずみを解決するのは可能ですがかなりの時間を要してしまうので根気強いケアが必要です。ターンオーバーは正常な状態で28日と言われているので少なくとも1ヵ月はかかります。

 

それを踏まえたうえで使うかどうかを検討してみてください。