膝の黒ずみは馬油でキレイにすることは可能?

膝の黒ずみは馬油で良くなる?

 

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馬油は昔から民間療法として使われてきました。その使い方は様々で、主に、

  • 衰えた肌に潤いを与える
  • 小じわは手のひらで額からほお、あごにかけてなで下ろす
  • 首筋にしわとりは指の腹であごからのどにかけてなで下ろす
  • シミは人差し指中指薬指の三本でマッサージの要領ですり込む
  • ニキビには洗顔後帰宅後、お風呂上がりにすり込む
  • 日焼けしたときは身体を冷やしてから塗る
  • 冷え性には、入浴後背骨の下にすり込む
  • 頭の地肌にすり込むと、緑の黒髪にかわる
  • 抜け毛を防ぐには、指先を一ヶ所にとめ、地肌を動かす要領で
  • 便秘にはおへその両側と、手首に塗る
  • やけどの痛みをとり、跡も残さない効きめ
  • 皮膚のかゆみや化膿をおさえ早期治癒が出来る
  • アトピー性皮膚炎には、こすりつけずにそっとのばす感じで
  • ひび、あかぎれには昔から効果抜群だった
  • しもやけには、患部にこするようにしてよくすり込む
  • くちびるの荒れには、馬の油を小指の先に少しとり薄く塗るだけ
  • 水虫には足を洗って皮膚が柔らかくなったところにたっぷりすり込む

などと言われています。
※書籍より抜粋

 

さて、では膝の黒ずみに効くのかを見てみましょう。

 

馬油では役不足?

 

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膝の黒ずみに種類があることは何度もお伝えしていますが、今回もメラニンによる膝の黒ずみという前提でお話しします。メラニンによる膝の黒ずみを改善するためにはターンオーバーを促進、またはリズムを整える成分が必須です。+保湿とメラニンの生成も抑制できれば完璧です。

 

馬油にその3つの役割があるかが今回の鍵になっています。さて、上記の使い方を見ていただくと、シミというワードが出てきました。

 

このシミもメラニンによるものなのでもしかしたら黒ずみに効くかもしれないんですね。では、どんなメカニズムなのか見てみましょう。

 

馬油の特徴

 

馬油は、一言で言うならば「浸透力、保湿、抗炎症」といったところです。

 

肌の細胞の間をすり抜けるように浸透していくと同時に、肌表面に膜を張り、外部からのバリア機能として働きます。抗炎症作用は馬油が昔から火傷に使われてきたことからもわかるように、とても優れています。

 

また、一部では馬油の浸透力から栄養を運んでくれて血液が促進されるので新陳代謝が上がると言われていますが、プラセンタなどとは違い、かなりゆっくり作用します。

 

今から馬油を買うのは・・・

 

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残念ながら黒ずみに使えそうなのは新陳代謝が上がるというところだけです。肌に安全な分、時間がかかってしまうので、今から黒ずみの為に買うのはオススメではありません。

 

また、黒ずみに関連して使えそうなのは、膝の表面に馬油の膜を張って潤滑油のように使うことでスキニーなどの擦れから守るというのも挙げられます。これは以前に書いたワセリンとも似ていますね。

 

馬油自体は天然成分で良い商品ですが、黒ずみにはあまり向いていません。もし本気で治したいのであれば、「メラニンの生成を抑制、保湿、ターンオーバーを促進」この3つのことを満たすクリームを使って根気強くケアしていきましょう。