手の甲の黒ずみ(シミ)にケシミンは効果があるのか!
手の甲のシミは年齢を感じさせやすい部分なので、気付いたらなるべく早くケアしていきたいですよね。
そんな時パッと思いつくのが、小林製薬から発売されていてドラックストアなどで手に入る「ケシミン」です。
今回はそんなケシミンは手の甲の黒ずみに効果があるのかどうかを解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
手の甲の黒ずみ(シミ)はメラニンでできている
ケシミンが手の甲に効くかどうかは、手の甲の黒ずみが何なのかをハッキリさせておく必要があります。
もし手の甲の黒ずみが垢やニキビだった場合、ケシミンは効果がありません。しかし、ほとんどの場合、手の甲の黒ずみはメラニンという物質でできています。
これは紫外線や摩擦などの刺激から肌を守るためです。いわば手のバリアのような役割のメラニンですが、色が黒っぽい物質なので肌に溜まるとシミのような黒ずみになってしまいます。
若いうちはターンオーバーによってメラニンが排出されていくのですが、年齢を重ねるごとにターンオーバーが遅れ、メラニンがどんどん溜まることで黒ずみになってしまいます。
たとえ20代でも手の甲に浴びる紫外線が多い場合は、それだけメラニンが多く生成されるのでシミや黒ずみになりやすいです。
ケシミンはメラニン黒ずみに効果的!
いよいよ本題です。
ケシミンの売りはビタミンC誘導体が配合されていること。公式サイトによれば「メラニンの生成を抑える効果が期待できる」とのことです。
さらにビタミンEも配合されているのでメラニンを抑制させる効果については申し分ないと言えるでしょう。
ただし、今あるメラニンを排出するための成分があまり大々的にアピールされていません。今からできるシミを抑える効果は期待できても、今あるシミを改善できる力が弱いかもしれないということです。
つまりケシミンは、どちらかというと薄めの黒ずみで、年齢が若めの人に向いていると言えるでしょう。
年齢に自信の無い人はターンオーバーをサポートしてくれるクリームを
ケシミンも、今ある黒ずみを全くケアできないというわけではありません。ビタミンC誘導体にはメラニンを還元させる力もあるので、全く効果がないというわけではないでしょう。
しかし、ある程度年齢がいくとターンオーバーをサポートしたほうが黒ずみをケアする時間を短縮できる可能性が高まります。
ターンオーバーをサポートするにはプラセンタなどの成分を配合したクリームを選ぶことがカギとなります。それだけだと様々なクリームがありますが、いつも私がおすすめしているアットベリーというクリームは使い心地も良く、香りやコスパの面でも優れています。
口コミも非常に良いので、年齢に自信がない場合で、今ある手の甲の黒ずみをケアしたい人はぜひチェックしてみてください。
それもシミとかじゃなくて体にできる黒ずみじゃありません?
(明日のデートまでに何とかしたい)
ちゃんとケアしていくことで徐々に改善していくことはできますよ。
いろんなサイトで紹介されてるから見飽きたよ〜!
いろいろなサイトで黒ずみクリームを推しているのはやっぱり最適だからなんですよ。
妊娠線には妊娠線クリーム!
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黒ずみには黒ずみクリームです。
本当に効くのかとか考えるとなんか気が乗らないんだよね。
でも私は実際に買って試してランキングにしたので、少しは参考になると思いますよ。
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