手の甲の黒ずみ(シミ)はオキシドールでケアできる?

手の甲の黒ずみ(シミ)をオキシドールでケアするのは難しい!

 

手の甲の黒ずみやシミは一度できてしまうと非常に気になりますよね。。できるだけ早く何とかしたいと思うのが普通です!

 

そこで、ネットで少し調べてみると「オキシドールでシミケアができる」という口コミを見かけます。

 

しかしこれは根拠が乏しく、あまりにもひどい口コミです。当然オキシドールではシミを治すことはできません。

 

今回はそんなオキシドールでどうしてシミのケアができないのか簡単に解説していきます。手の甲の荒れや乾燥といった逆効果が現れることもあるので、ぜひ1度読んでみてください。

 

オキシドールで手の甲のシミケアができると言われる理由

 

オキシドールはどの家庭にでもある消毒液です。その成分は「過酸化水素」で、その昔は髪の脱色剤として流行したようです。

 

オキシドールの成分である「過酸化水素」で髪の色素が抜けるんだから手の甲の色素(シミ)も抜けるのでは?というのが事の発端のようですね。

 

しかし、そもそも髪の色素と手の甲のシミの色素は作りが全く違います。

 

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この図は手の甲や様々なシミ黒ずみの図ですが、表面だけでなく肌の奥からずっと続いているものです。例えオキシドールで手の甲の表面の色素を抜けたとしてもシミが消えてなくなることはありません。

 

消毒液つながりでマキロンはどうなのか

 

マキロンもどの家庭にでもある消毒液なのですが、オキシドールとは成分が違い、過酸化水素が入っていません。

 

よってマキロンではオキシドール以上になんの変化もありません。

 

オキシドールの過酸化水素は手の甲の荒れにもつながる

 

また、注意してほしいのが、シミが消えないだけでなく手の甲の荒れに繋がってしまう可能性があるという点です。

 

過酸化水素には強力な酸化力があります。これのお陰で髪の色素が抜けるわけですが、当然それほどの酸化力をもつ液体を毎日手の甲に塗り続ければ乾燥や手荒れ、ひどければ白斑が発生する可能性まで指摘されています。

 

それでいてシミが根本的に治るわけではないので、使うだけ損という結論です。

 

オキシドールはあくまで消毒液として使用するのが望ましいでしょう。

 

手の甲のシミや黒ずみには専用のクリームを!

 

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先ほど見てもらった図にもあるように、シミや黒ずみと言うのは「メラニン」という物質によってできていて、肌の奥からずっと続いています。

 

ですから、しっかりと浸透して「メラニン」に有効な成分を持ったアイテムを使うことが最善策です。

 

もし病院に行けるのであればハイドロキノンやトレチノインなどを処方してもらえるので、ぜひそうしてください。

 

病院に行くほどではないという人は、メラニンに有効な成分を配合している医薬部外品のクリームなどを検討するようにしましょう。病院でもらう医薬品に比べれば少し時間はかかりますが、オキシドールより適していることは間違いないでしょう。